![]() ベラルーシの芸術家であるイリーナ・ハウスカ氏がアートコンプレックス・センターで7月27,28日に開かれるイベントに参加するために来日されます。 そしてなんと来日に際して、小規模ではありますが、絵織物一日体験講座を開いてくださることになりました! イリーナ・ハウスカ氏は、ベラルーシのヴィテプスク国立大学グラフィックアート学部を卒業された1993年からゴブラン織りの技法での制作活動に取り組まれており、さらに2004年まではポロツク国立大学でゴブラン織りを教授されていました。またハウスカ氏は、ベラルーシとスウェーデンの芸術家会議のメンバーでもあります。 現在、氏はスウェーデンのストックホルムに在住し創作活動を行っており、今も変わらず世界の様々な国で、展示を行われています。 芸術家としてのハウスカ氏は、自らの絵織物の中では生まれ故郷のベラルーシ、そして故郷ポロツクの美しさを讃え続けています。 またとない機会ですので、関心がおありの方は是非。詳しい情報はイベントページをご参照ください。 «永遠を想う»,1998年,ゴブラン織り,170×95cm,ポロツク,聖ソフィア大聖堂 |
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